年金生活 - コロナに負けないブログ

余生のライフ

定年になられ日本で一人寂しく過ごされている独身男性の方。

ご夫婦でゆっくりの時間を過ごしたい方、セブ島に在住している日本人は大勢います。

日本で年金生活を送っていた独身男性がセブへ移住をし、フィリピン女性と結婚をして第二の人生をエンジョイなさっている方が多くいます。

ご夫婦で空気のきれいな山の方へ移住なさっているヨーロッパの方々も多くいます。

セブ島移住

セカンドライフを求めてセブ島を選ばれる方も多くなっています。

自然災害が多い日本、原発から離れた生活、子供の将来を考えての移住などです。

いつ大地震が来るかを心配しながらの人生より自然災害が少ないセブ島。

日本での年金生活ですと国民年金で月7万円～、当然貯蓄を切り崩しながらの生活設計を経てる様になります。

厚生年金で１２～２５万円、自宅をお持ちの方でも余裕のある生活は望めません。

セブ島は一年中温暖な気候なので衣類にはお金がかかりませんし食生活は日本の3分の1です。

メイドさんを雇って炊事、洗濯、掃除から解放された生活ができます。

勘違い！

フィリピン人の一般～中流家庭で給料は２万～5万ペソ（約10万円前後）位で子供２人の４人家族で生活をしています。

では日本人がその生活ができるかというと難しいと思います。

豊かな生活を考えた時、日本での生活が20万の場合は同じ金額を生活に使うと豊かにできます。

人生の扉をノック

移住に対して不安を持っているのが言葉の問題ですがセブには日本語、日本料理ができるメイド（家政婦）がいます。1万円位からで掃除、洗濯、炊事をやってくれます。

病院も日本と同じクラスの設備が整っていますので安心です。

しかし、此処は外国人に対しては社会保障が無いので日本での生活が厳しいので逃げだして来るのでは移住は難しいです。

衣服や食材にはお金がかかりませんのでその分を旅行や趣味に回す考え方ですと良いと思います。